羽田空港への鉄道輸送としては京浜急行のほか、東京モノレールもあります。
といわけで東京モノレールの自動券売機も全国の主要空港に置かれています。
かつては空港カウンターで大型の委託乗車券が発売されていましたが、数年前から自動券売機設置され、現在はすっかり全国に広まりました。
カウンター時代から自動券売機券に変わってもルールは変わりません。
東京モノレールでは空港等、モノレールの駅以外では販売しているものは、通常の乗車券とは異なり、「委託乗車券」として羽田/浜松町双方向から利用できたりとか、有効期間が一ヶ月とやたら長いなど普通の乗車券にはない面白い特徴があります。
自動券売機で有効期間一ヶ月というのはすさまじく長いです。
券面には「京浜急行「羽田空港→150円区間」乗車券」と同じくどこの空港で発売されたかのしるしが右下にあり「千」は新千歳空港で購入したことを示します。
また右上の「委」の文字は委託乗車券を表しています。
なお、「京浜急行「羽田空港→150円区間」乗車券」と購入日は同じで購入場所は向こうは那覇でこっちは新千歳。
この日おまいは何やってたんや!というツッコミはなしの方向で。
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