青春18きっぷヘビーユーザならばご存知、ムーンライトながらの臨時夜行快速列車「ムーンライトながら92号」です。
ムーンライトながら自体は臨時も定期も含めて、そこそこ乗っていますのであまり感慨はありません。
車両は10号車を指名。
ムーンライトながら92号は10両編成ですが、10号車だけは同じ特急型車両でもグレードアップされており、シートピッチが広かったり、座席下が空間になっていて足を伸ばしやすくなっています。
特に後者は足を伸ばすことができますから寝る際にかなり有効で、新聞紙を床に敷いて靴を脱げばかなり楽になります。
またどうでもいいですが読書灯があり、寝る前の読書もＯＫです。
満席のはずが大垣発車時点ではガラガラ。
それもそのはず、岐阜・名古屋・金山で大量に乗ってきました。
やはりこの列車は中京～東京の列車であることを再認識しました。
最近は座席夜行で寝るのはつらくなってきたのですが、年を重ねるにしたがって上手に寝る方法だけは段々上達しているようで、豊橋に着く前には既に眠りに入っていたと思います。
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