台鉄「莒光」第73次乗車券

しばらくお休みしてました。
体調を崩して更新できなくなったのと、復調したあともなかなかPCに向かう気力が出なかったので。。。本気でまとめて更新を考えます。

で、しばらくぶりですが、一応台湾は池上駅からスタート。
池上から玉里までの莒光の乗車券です。

池上駅から駅を下って徒歩3分ぐらいのところに「池上飯包博物館」というまさに「駅弁の博物館」があります。

建物の庭先には古い客車が鎮座。
この車両は開放されていて、車内で弁当を食べることもできます。

で館内は昔の池上の様子?が展示されているのかな?中国語さっぱりなのでわかりませんが、なんんとなく日本的な感じです。
で、当然ですがここでも弁当は売られています。

中国語はわかりませんが、とりあえずすべての弁当の写真が出ていたのでよさそうなものを選んで、指差しで選択。まあこれでなんとかなるのは万国共通です。

ここではイートイン方式になっており、その場で食べられます。
また、ここで食べる場合はスープを自分で取って飲むこともできます。(無料)

イートインもなかなかレトロなイメージ(建物自体は新しいですが、わざとレトロな感じにしているようです。)
でところどころに日本語が混じっているのは、弁当文化自体が日本から持ち込まれた名残ともいえるでしょうか。「サッポロビール」とか「龍角散」の看板とかもありました。

あまり時間がないので弁当抱えて駅に戻ります。

もう見慣れてしまった「莒光」です。
「月台」はプラットホームのこと、第一月台はいわば「一番線」です。たまにこれを駅名と勘違いする日本人観光客がいるとかいないとか。

で、「池上飯包博物館」で購入した駅弁を車内でいただきます。

骨付き肉が主流の台湾の駅弁では珍しい骨なし(というかそれを私が選んだのですが。)
それ以外は一般的な台湾の駅弁です。
これもそうですが、基本的に台湾の駅弁で生野菜がのることはまずなく、また食事でも生野菜はあまり見かけません。必ず何かしら加熱調理しています。
衛生上問題があるからなのか、それとも国民性なのかはわかりませんが、2日目には早くも生野菜食べてえ・・・と思いました。

途中で電化工事の区間を通ります。現在、花蓮から台東まで電化工事を行っており、来年の春節明けには開通の予定だったらしいですが、なんかかなり雲行きが怪しいとかなんとか。

 

コメント

  1. m# より:

    あ,復帰してるっ(^o^)
    ご無沙汰でございます。

    「北海道で泡波」決行しましたよ~
    9月でしたので雪見酒ではありませんが。

    これからもよろしくお願いします。

  2. JA より:

    ご無沙汰してます。
    いつも拝見してますので、引き続きよろしくお願いします。

  3. ぱーぱー より:

    >JAサマ、m#サマ
    ご無沙汰しております。
    ネタだけは大量にあるのでのんびりやっていきたいと思います。

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