サインライズエクスプレスでは、部屋ごとに案内があります。
この案内の小冊子、時期とともに少しずつ変わっています。
この肌色の表紙は初期のものです。
サンライズのクリーム色をイメージしたものです。
中身は路線図と車内の案内です。
ちなみに「サンライズゆめ」でもこの冊子が配られました。
その後、冊子のイメージががらりと変わり、表紙はサンライズのマルーンが基調に。
サンライズの写真が表紙に表示されるようになりました。
中身は路線図のかわりに車内の紹介になっています。これによるとオススメは「シングル」だとか。
値段と広さのバランスが取れているのが要因でしょうか。
なお、反対側の編成図は以前と同じ。
そして、平成22年3月のダイヤ改正を機に、しおりタイプから絵葉書タイプに一新されました。
このダイヤ改正ではA寝台シングルデラックスの衛星放送設備が廃止され、すりなおしの必要がでてきたため、一新したものではと思います。
これはこれで記念になりますよね。
コメント
はじめまして。私はココログ「笑夢のブログ」のライター、笑夢(えむ)でございます。サンライズの記事、楽しく拝見しました。サンライズには一度乗ってみたいと思っているのですが、大阪駅の発車時刻が深夜なので、関西の人間にはあまり縁がないのかなと思っています。しかし以前に高松へ行った時、高松運転所で休んでいるサンライズを見かけたことはあります。そういえば映画「Railways」で、サンライズ出雲の走行シーンと、出雲市駅に入線するシーンが出てきましたね。
長文申し訳ございません。よろしければ、私のブログもご覧ください。これからも楽しみにしています。
ずっと前に、サンライズゆめで下関>東京を利用。
シングルDXで、小さな娘と帰郷したのですが、
娘が思い切り小型TVモニタに頭をぶつけて泣いたのがいまだに印象として残っていたり。
高槻駅にサンライズのパネルがあるのですが、高槻駅を普段使う人のほとんどの人が見たこともないだろう寝台列車のパネルがなぜあるのか謎です。