周遊きっぷ「熊本ゾーン」帰り券

20081222
周遊きっぷ「熊本ゾーン」の帰り券です。
帰り券はマルスでの発券ですが、このように横長のきっぷになりました。
経路数が増えるとこのように横長になることがあります。
自動改札は使えないので、右下に×マークが入っています。

行きの経路ほどではありませんが、帰りも一度東京を素通りして陸羽東線~陸羽西線経由で日本海側に出て日本海側経由で大津京に向かいます。
有効期間は14日。行きが15日、ゾーン券が5日なので、最大32日という有効期間一ヶ月を超える大型周遊きっぷになってしまいました。

ちなみにこの周遊きっぷは九州から帰宅で一度使い、東京~陸羽東線~陸羽西線~新潟で使用したあとは「ムーンライトえちごマル得パック 」で一度東京に離脱して仕事、翌週新潟に戻って日本海側を降りていくというルートをたどりました。
有効期間が長いきっぷならではの使い方です。

コメント

  1. 寅次郎 より:

    >有効期間が長いきっぷならではの使い方です。
    レールウェイライターの種村直樹氏、確か「最長片道切符の旅」や今は亡き宮脇俊三氏がかつて実践したであろう旅のスタイルですね。30日強の有効期間を利用して「旅→仕事で帰郷→前回中断した地点から旅を再開」の繰り返し。1ヶ月先までのスケジュール管理が出来ないと全てが水泡となる難易度の高い旅程、脱帽です。

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