特急「ゆふいんの森6号」特急券(九州寺社めぐり)

ゆふいんの森6号特急券

「ゆふいんの森6号」の特急券です。例によって例のごとくeきっぷなので通常の指定席特急券から530円引きですが、D&S列車加算(+500円)はしっかりかかるので、1200+500=1700円が発売額となります。

さてこの日は、前日行程を見直したときにたまたま「ゆふいんの森6号」とうまく時間があうことが判明。
窓側席あいてねーかな、と思いつつシートマップを開くと、なんと「ゆふ森」の先頭車最前列が空いています。なんでまた・・・と思いつつ即座に確保。
以前も「あそぼーい」の最前列席が前日に空いてたりしましたが、なんかぽっかりと空くことがあるみたいで(笑)

特急「あそぼーい!」特急券(パノラマシート)
特急「あそぼーい!」の特急券です。通常「あそぼーい!」は熊本~別府間を結んでいますが、1/12は熊本~八代間で運行されました。これは八代駅で開催された南九州D&Sサミットによるものです。九州南部を走る...

この日はホテルは鳥栖ですが久留米で降りています。理由は簡単で、由布院~鳥栖だと106.2kmとなりギリギリ100km越え、特急料金が跳ね上がるためです。
なんだかけち臭いですが、100km前後だとちょっと考える癖がついてしまってますね。

この日は宮崎から北上して大分、そして久大本線経由で久留米、鳥栖と進みました。

58.臼杵八坂神社

臼杵八坂神社

臼杵八坂神社の本殿。街中にある神社です。

2/5の記事から続く)

佐伯13:08発の中山香行きに乗り、臼杵に13:40到着。臼杵には臼杵八坂神社と、福良天満宮の2つがあります。福良天満宮は上臼杵のほうが近そうですが、2社ともまとめていけそう。
なお、臼杵発は約1時間後の14:41発の亀川行きを予定。1時間の滞在です。まあ間に合わなくても次の15:11発の「にちりん10号」でもあとの行程は問題ありません。

地図上ではこんな感じ。


臼杵駅から2社を回って戻ってくるまで全部で4km弱ぐらいでしょうか。
ここは臼杵駅からレンタサイクルを選択。
臼杵市観光交流プラザで貸出を行っており、貸出料金はなんと無料。というわけで自転車を借りて約5分ほどで、臼杵八坂神社に到着しました。ここまでは比較的平坦です。

街中にあるためかそこまで大きいわけではないですが、臼杵藩の鎮守として「祇園さん」の名前で地元民に親しまれていました。
ここは比較的難易度は高くないのですが、福良天満宮はちょっと厳しいところにあります。

57.福良天満宮

福良天満宮

福良天満宮。厄除けだったり、天満宮らしく受験のお守りなんかが各種あります。

臼杵八坂神社から福良天満宮まで約1kmほどですが、自転車で行く場合、いわゆる裏口の自動車駐車場に自転車を置くことになります。
そして福良天満宮は高低差20mの坂をえっちらおっちら上らないといけないのがネック。途中で立ち漕ぎとなり、ようやく到着しました。
歩く場合は海沿いを歩いて参道の長い階段を1段ずつ上がっていくことに。これはこれでしんどそう。

さて、福良天満宮では福を招く招き猫が有名だそうで、招き猫人形がたくさん。
御朱印も特別御朱印が通常の御朱印よりかなり値が張る1200円ということで、思い切ってこちらをお願いしました。

福良天満宮特別御朱印

福良天満宮の特別御朱印。上臼杵駅、そして815系電車の朱印があります。

特別御朱印は見開き全体を使った豪華なもの。招き猫が運転する815系に上臼杵駅駅舎、それに屁ひり坂の印があります。さらに記念品にお菓子までついてくる豪華仕様。おそらく特別御朱印の中では一番豪華というか気合が入っているのではないかな、と思いますね。

社から臼杵の街並みが見渡せます。

社から臼杵の街並みが見渡せます。

坂を上ってきたわけですから当然街並みを上から眺めることに。自然の風は心地よい。そして何と言っても自転車で坂を下るのはかなり爽快です。
自転車を降り、臼杵14:41発の亀川行きのはずが、待っていたのは中津行き。ん?中津?

どうやら遅延が発生しており、一本前の14:14発の中津行きが出発待ちの模様。まあ大分にさえつけばいいのですが。
結局亀川行き改め中津行きはそのまま14:41の時刻で大分駅に15:25頃到着です。

国際列車「ゆふいんの森」

ゆふいんの森6号

ゆふいんの森6号。旺盛な需要のため、4両から5両に増車されました。

大分からは15:46発由布院行きに乗車。キハ11の単行です。大分近郊はかなりの混雑でしたら由布院到着時はガラガラに。

そして隣のホームでは「ゆふいんの森6号」が車内清掃中でした。
ホームではあふれんばかりのインバウンドがいまかいまかドアが開くのを待っています。

エンブレム

「ゆふいんの森」エンブレム。最近増車されましたが、この4号車が増車された車両となり、この車両のみ他車と座席の構造などが違います。

その旺盛なインバウンド需要に支えられて、ゆふいんの森は2015年7月にそれまでの4両編成から5両編成に増結されています。そのインバウンドがドアの前で今か今かと待っています。全車指定席だから別に並ぶ必要はないのですが、人気列車だけに一刻も早く乗りたいという気持ちはわからなくはない。

デッキ

「ゆふいんの森」はオールハイデッキ構造でデッキにはこのような階段もあります。車内販売のカートが通りやすいように、号車間の通路もハイデッキ方式。

「ゆふいんの森」はオールハイデッキ構造が特徴で、車両間通路もハイデッキとなっています。このため、出入口から階段を上がる必要が出てきます。
なお車いす客向けには昇降装置も設置。

4号車ミニフリースペース

4号車にはミニフリースペースが。なお、4号車には出入口がなく、3号車か5号車から入ります。

増車した4号車は他の号車と雰囲気が違うほか、このようなフリースペースもあります。反対側はトイレ/洗面台で、片側のみフリースペースとなっています。なお、4号車は出入口がなく、3号車、5号車から乗車します。そういう意味でも特殊な車両です。

座席

1~3、5号車の座席は比較的カジュアルな座席。真ん中のアームレストからテーブルを取り出せます。

座席は比較的ホールド感高めな座席。ただ、真ん中のセンターアームレストにテーブルが格納されているためか、左右のアームレストに比べると高い位置にあるのがマイナス。

最前列

最前列の眺め。やっぱり真っ先に狙いたいところですが、何故直前まで空いてたんだろう・・・

そして最前列のパノラマシート。真ん中の桟が邪魔といえば邪魔ですが、それでも魅入ること間違いなし。ただ直前まで空いてたのはやはり謎で、やはり直前まで別の人が押さえていてキャンセルされたのでしょうか。

列車は快調に飛ばしますが、突然目の前に倒竹を見つけると緊急停車・・・間に合わず竹を車輪に巻き込んでしまった!

緊急停車

竹を巻き込んでしまいその場で緊急停車。運転士は外に出て点検を行います。

その場で停車して運転士は線路に降り、倒竹の様子や車輪等に異常がないかチェック。10分ほどで戻ってきて関係各所に連絡のうえ、運転を再開しました。

巻き込んでしまった竹

巻き込んでしまった竹。運転士が撤去し、車輪に何か変なものが巻き込まれていないかチェックしていました。

これで約20分程度の遅れ。結局この遅れのまま久留米に向かうことになります。
改めて車内を見ると、日本人は2割ぐらいで残りは全部インバウンドっぽい。さすがインバウンド人気の高い由布院なだけあります。

慈恩の滝

慈恩の滝。徐行していてもわりと一瞬なので、見逃さずに。

慈恩の滝付近では徐行が行われますが見えるのは一瞬。滝は2段になっており、上段まで上ることが可能なんだそうな。

久留米到着

新幹線の高架橋が見えてくると、久留米駅はすぐです。ただし、久留米駅到着前に5分ほど場外停車。遅延したため、どうしても鹿児島本線の線路をまたぐところでは待たされてしまいます。

天ケ瀬、日田と停車して次は久留米。途中の停車時間や待ち合わせの時間をすっ飛ばしたため、20分の遅れが15分の遅れまで取り戻しましたが、久留米駅の手前で信号停車。

久留米駅手前で、鹿児島本線熊本方面の線路をまたいで、博多方面の線路と合流します。「ゆふいんの森6号」は途中倒竹で遅れたため、鹿児島本線の電車を優先させることもあって、久留米駅手前で5分ほどの停車が発生し、20分の遅れを15分に縮めたのにこの機外停車でまた遅れが20分になってしまいました。
これはまあ、仕方ないことなのでしょうか。

久留米駅から普通列車に乗り換え、田代駅で下車。本日の宿はまたもやホテルAZの佐賀鳥栖店です。ホテル代高騰のさなか、年中同額の1泊6380円はやっぱり安いですね。

(2/9の記事に続く)

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