特急「スーパーおおぞら5号」指定券

20100415

新得からは、「スーパーおおぞら5号」で釧路に向かいました。

新得には5分遅れで到着。すぐ来ると思って、新得そばと容器持ち出しで買ったのですが、遅れたおかげですっかりさめてしまいました。
やはりそばは温かいうちに食べるのに限ります。

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もうひとつの食のネタとしては、ご存知池田駅の「十勝ワイン漬ステーキ弁当」でしょうか。
牛肉駅弁としては、全国でもトップクラスの知名度を誇りますし、駅弁番組では常連でもありますが、駅弁大会には出てこないこともあって、入手方法は案外知られてなかったりします。
といっても難しくはなく、下りは新得発車前、上りは釧路発車前に電話で予約するだけ。
予約をすると列車の到着にあわせて肉をレアに焼いてくれ、3号車グリーン車のドアの前まで運んでくれます。
パッケージにはよくわからない列車の絵(キハ80でもなさそう・・・)が描かれていますが、字体から相当昔からデザインは変えてなさそう。
中にはレアに焼かれたステーキが150gほど入っています。これに特製のソースをかけていただきます。
値段は1,050円とこの手の駅弁にしては良心的。210円アップで肉増量もできます。
賞味期間が2時間と極端に短いのは、温かいうちに食べてください、とのことでしょう。

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池田駅近くには町のシンボルとして、ワイン城があり、ワインの研究や生産を行っています。
ここには町営のレストランがあり、以前ここで「牛一頭セット」(確か6800円ぐらい)を食べてそれこそお腹が牛のごとく膨れ上がったのですが、
町営のレストランは現在は閉鎖されて、民間のカフェレストランになったようです。
以前はホンモノの十勝牛が売りだったので、メニューも3000~6000円ぐらいと結構いい値段をしてたと思いますが、今見てみると、特に十勝牛にこだわりなく、地元の食材を使った500円程度からランチが食べられるかなり低価格なレストランになったようです。
機会があったらいってみようかな。

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「特急「スーパーおおぞら5号」指定券」への2件のフィードバック

  1. 運転席の下にナンバープレートのようなものが見えますので、電気機関車でしょうか。パンタグラフらしきものも見えますし。だとするとED76?

    石勝線も描かれていませんね。

  2. ED76・・・言われてみればそうかも。
    でも非電化の池田にED76はよくわからない組み合わせのような気もしますが・・・

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