ANA「成田→伊丹」超割航空券

20070410

2007年1月24日の記事で味をしめ、今度は超割で成田~伊丹です。
SSPでなく通常の普通席になります。

ただし、773ER国際線機材は、3クラス制(ファーストクラス、CLUBANA(ビジネスクラス)、エコノミー)で構成されています。
国内線は2クラスなので、ファーストクラスはSSPですが、CLUBANA、エコノミーは普通席に割り当てられます。
となるとCLUBANAが普通運賃で利用できるわけで、もちろん超割での利用も可能。
予約して早速CLUBANA席をキープしました。

773ERのCLUBANAはいわゆるNewStyleと呼ばれるものです。
完全に国内のグリーン車よりはるかに上です。
これがバーゲン運賃で利用できるわけですからねぇ・・・
ただし、国内線運用だけにいくつか制限があり、シートテレビは使えず、コンセントも使用不可、あといくつかの付加サービスもありません。

もっとも成田~伊丹は所要1時間。
完全に横になることができる時間は少なく、やっぱりもったいない感じです。

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「ANA「成田→伊丹」超割航空券」への2件のフィードバック

  1. ://www.bekkoame.ne.jp/ha/panorama/air-line.html
    (頭にhttpをつけてください)によりますと、充当の777-300は
    ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの実質4クラスのようです。
    それにしても、CLUBANA料金で乗れるファーストクラス、JRでは絶対マネのできない垂涎物です。

  2. 座席は4クラスですが、運賃区分上はF、C、Yの3クラス制です。
    ここでは国内線運賃体系にあわせるために運賃区分上で書いています。
    通常、エコノミーの普通運賃(IATA運賃)利用の場合、座席はプレミアムエコノミー確定となります。

    とはいっても、バカ高いIATA運賃で乗る人はそういません。通常はPEX運賃(日本の場合、IATA運賃の最大70%引き)や団体運賃(格安航空券)がほとんどでしょうから、わざわざ高い運賃で乗る人に特別な座席を提供しているようなイメージです。
    1719便のプレミアムエコノミーは普通運賃で乗れますが、やはりNewStyle CLUBANAにはかないません。

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