特急「こだま668号」ぷらっとこだま乗車票(普通車用)

20110923

ぷらっとこだまです。
通常のJR東海ツアーズの店舗で購入すると、このようなバウチャー券になりますが、今回はEぷらっとネットを利用して購入しました。そのとき郵送されてきたきっぷがこれです。

マルス券ですが、真っ白です。
真っ白というと嵯峨野観光鉄道のマルス券もどき(?)が過去ありましたが、こちらは白地にJR東海ツアーズの地紋が入っています。

バウチャー券との違いは、自動改札をそのまま通せることで、やはり取り回しはこちらのほうが圧倒的に上でしょう。
特急券に近い体裁ですが、あくまでも乗車「票」であり、金額が記載されていません。(JRでいう「券」と「票」の違いは基本的に金額の記載の有無です。)
まあ過去何度も触れましたが、やはりぷらっとこだまは、きっぷでなくて「ツアー」であるということがこのことからもはっきりみてとれます。

さて、郵送の場合、送料として別途200円がかかります。4予約までまとめて予約でき、それでも送料は200円なので、結構良心的といえそうです。

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ぷらっとこだまのチケットの送付は基本的に佐川急便を使います・・・・これが実は大はまり。
基本的に私は、通常家に帰るのがどんなに早くても20時。ところが佐川急便の時間指定は19時~21時の指定しかなく、この指定をかけると、私の場合ほぼ間違いなく19時台にきてしまって空振りということになります。(一人暮らしですから。)

土日ならばいいのですが、購入して発送されてから、乗車当日までは平日しかなかったので、これではどうしようもありません。
仕方がないので、佐川急便の営業所まで深夜にひきとりにいくことに。往復2時間、電車代400円ほどが余計にかかってしまいました・・・
もう使わないとは思いますが、私がネット通販に手を出せないのはひとえにこの「ひきとりができない」というこの一点に尽きますね。
(ヤマト運輸は20時指定が可能なので、比較的まだ受け取りやすいです。)

 

 

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「特急「こだま668号」ぷらっとこだま乗車票(普通車用)」への4件のフィードバック

  1. そのうえ、佐川急便は午前中指定しても午前中に配達できない管轄営業所があります。佐川のカスタマーセンターはもちろん、国民生活センター等に通報しましたが、今のところ、もう少し多くの声が寄せられないと対応できないそうです。。。

  2. 小口からスタートしたヤマト運輸に比べて佐川急便は企業の大口から入ってますから、きめのこまかさではどうしても佐川はあらがでがちですねぇ。

    最近は一人暮らしで買い物するヒマがないから通販が大人気といいますが、
    受け取りできない一人暮らし民にとっては、正直何言ってるんだこいつら?みたいな感覚です。

  3. 表示されているチケットは、こだま号16号車の座席が指定されていますので、表題の(グリーン車用)は(普通車用)の誤りと思われます。揚げ足取りで申し訳ありません。

    最近では稀少価値?の喫煙車両ですね。受動喫煙でも寿命が縮むことが医学的には証明されていますので、ばーばー様の末永いご健勝のために、禁煙車両への乗車をお勧めします。これまた本題と関係の無い話で失礼いたしました。

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