ぐんまワンデーパス

20110115

ぐんまワンデーパスです。
ぐんまディスティネーションキャンペーンのプレイベント用のキャンペーンきっぷとして、2010年7月から9月にかけて発売されました。

フリーエリアは群馬県内。新幹線も料金別払いまで乗れます。
トンネル駅として名高い土合がエリアの端の駅というのはこのきっぷの性格を如実にあらわしていますね。

価格1500円というのは実に微妙な価格でして、高崎起点で考えると、万座・鹿沢口か、土合までいくのならばともかく、桐生や横川ではモトが取れません。また循環コースもないので、どうしても往復の行程になってしまいます。

なので、基本的にはこまめに途中下車することになります。
またバスでつなぐと循環コースもできます。たとえば高崎から万座・鹿沢口に向かい、バスで軽井沢経由で横川に出て高崎に戻るコースです。万座・軽井沢から軽井沢のバスは鬼押出しなど著名な観光地を結ぶコースで、景色だけでも結構楽しめますが、途中下車したくなってしまいますね(笑)

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「ぐんまワンデーパス」への6件のフィードバック

  1. 9月に使ってみましたが、使いこなすのが難しいです。
    同じ価格の「えちごワンデーパス」なら新発田~東三条で
    複数のルートを選べますが、こちらは短絡線がないのでルートが限定されます。
    個人的には八高線の寄居あたりまで使えたらよかったのですが。

  2. フリーエリアが放射状の場合は使いにくいですね。
    ましてフリーエリア外からの利用だと、フリーエリアまでの運賃が別途かかりますから、かえって割高ということにもなりかねないです。

    電卓片手にひたすら計算ですね。

  3. ぐんまワンデーパスSPを使って、群馬県内の私鉄を完乗して来ました!
    フリーエリアまでは「青春18」を使って、都区内から始発に乗ると、券面に記載された私鉄のフリーエリアを全て乗り潰して、都区内に22時頃には戻って来ることが出来ました!

  4. 私も使ってみました。
    私鉄に乗るとオトク感倍増ですね。

    全部乗りつぶすとなると東武の枝線区間がネックになりそうですね。。。

  5. 私の場合、宇都宮線を北上し、小山から両毛線に入り佐野駅でフリーパスを入手。そのまま、東武佐野線から、館林ー東小泉ー西小泉ー東小泉ー太田ー伊勢崎と閑散区間を朝の本数があるうちに乗り潰しました。ここら辺、日中は一時間に一本とローカル私鉄並みですね!

  6. 乗りつぶしには朝ラッシュをいかに効率よく使うかがポイントですね。

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