特急「のぞみ27号」EX-ICご利用票

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EX-ICは導入されたものの、今まで使ってはいませんでした。
理由は単純で、乗車券一体型のため、どうしても使い道に困るんですね。

とはいうものの、単純利用ももちろんあるわけで、初めてEX-IC利用とあいなりました。
GW真っ只中の京都行きの新幹線。前日段階ではほとんどの列車が満席なのですが、キャンセルが多いのもまた新幹線の特徴で、しばらくPCをぽちぽち触っていると、ほどなくしてN700系の窓側席のキャンセルが出ましたのであっさり確保です。

新幹線乗り換え改札口でSuicaとEX-ICのカードを重ねると、改札機からこのご利用票が発券されます。そこには列車名、発車時刻、席番、運賃・料金などがコンパクトに記入され、見やすくなっています。
なお、EX-ICでは最大3列車乗り換えが可能なので、列車欄も3列車分となっています。

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1-E席はいわゆる壁席ですが、壁席には大型のテーブルがあり、A4ノートPCが置けるサイズになっています。
写真は自分のサブマシンである、東芝DynabookSS RX2を置いた状態ですが、十分に余裕があり、マシンの向こうに飲み物も置けます。(まあRX2はB5ノートPCですが・・・)
なお、N700系の無線LANに入ると、このN700系の専用ページがポータルとして最初に表示されます。沿線の駅案内等があり、意外と充実した内容となっています。

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「特急「のぞみ27号」EX-ICご利用票」への3件のフィードバック

  1. 東京京都間のぞみは朝6時台を激安にしてくれますが、
    EX-ICがないとしてくれなくなりました。
    ほんの一年前まではエクスプレス会員一人いれば複数人割引してくれましたが、
    EX-ICがないとしてくれなくなりました。
    おかげで市内・都区内の乗車券も使えず、
    乗車券分割も使えず、
    知らせの手紙を読んだ時は
    JR東海のケチと口走りました。
    が一番ケチなのは自分でした。

  2. N700はもちろんのこと、最近はで700系でも車内最前&最後部席でコンセント使用可な座席に当たる可能性があるのが知られてきたのか、EXの空席情報でここが埋まってるケースが多くなってきたように思います。

    しかしここで以前話題になりましたが、JR-Eのモバスイと比べると使い勝手に雲泥の差がありますね。
    神田→東京の車中で変更(ケータイからのレスポンスが早いので充分操作完了できる)しても東京駅の券売機でしっかり反映されているなんざ、ちょっとした驚愕モノです

  3. 最近はコンセント付き車両が増えましたね。
    リニューアルでコンセントを増設した車両もあったりして電源事情はかなり良くなってるようです。

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