「松山エクスプレス」指定券

20080907

高速バス乗り放題きっぷのトップバッターは、松山~大阪間の松山エクスプレスです。
夜行便も含めて全便3列シートで、1往復がダブルデッカーのほかはすべてハイデッカーによる運行。また毛布、お茶のサービスがあります。
JR西日本の最新式の新セレガ(クレイドルシート・コンセント装備)を期待しましたが、やってきたのはふそう車。
この区間は競争が激しいため、昼行でも独立3列シートが基本です。

20080907_2 大阪から松山へは飛行機で向かい、道後温泉で一浴び。個室でしばらく休憩したあとに、大街道からいよいよ乗車。

道中は雨だったり曇りだったりとすっきりしない天候。梅雨だから仕方ないでしょうか。
乗客は10名。少ないようです。

目だった渋滞もなく大鳴門橋、明石海峡大橋などを通過して高速舞子。
ここではあまり下車客はいなかったものの、三宮バスセンターでは大半が降りていきました。
それもそのはず。三宮から大阪までは1時間かかります。これに対して、JRの新快速で20分。
これでは三宮乗換えのほうが便利です。

そのわずかな乗客は湊町BTで私以外全員降りてしまい、大阪駅まで乗ったのは私ひとりでした。

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「「松山エクスプレス」指定券」への2件のフィードバック

  1. でも、このために飛行機使っていたら、その分もったいないですね。

  2. 最初はバスで松山、にしてましたが、
    やはり体力的にしんどいのと、飛行機はマイルが山ほど溜まってますから、バス旅の中に特典航空券を挟み込むことにしました。

    18きっぷ利用とかでも、途中で特典航空券をよく中に入れたりしています。
    そのほうがバラエティが出ますので・・・

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