今回のコロプラきっぷは山形鉄道フラワ長井線のものです。
往復すると1,500円ですから2,000円という価格は単純往復でもモトはとれません。というか、この設定ではモトをとるのは難しいでしょう。
きっぷの携帯はかなりユニークで意表をつく折りたたみ式携帯電話型。ちゃんと真ん中で2つ折にして使います。
画面箇所は有効期日があり、その下に発売箇所の記載がありますが、このきっぷは運転士から購入することも可能なため、この場合は「発行箇所:運転士」となります。
コロカを登録して得られたテーマを適用すると、ステータス部分に山形鉄道の車両が描かれます。
チェックポイント駅(撮影可能駅)は赤湯、長井、白兎、荒砥の4駅。さほど難しくはないですが、白兎は小駅のため意外と見落とされがちです。
フラワ長井線の車両はトイレ付きセミクロスシート車とトイレなしロングシート車があるようですが、特に車両形式の区別はなく、また特に区別なく使われているようです。
ただ、たしか開業してから20年以上経過して車体の更新を行っていない(はず)なので、あちこちでガタが来ているような気がするのは気のせいでしょうか。