ぐんまツーデーパスです。
ぐんまワンデーパスと同じく、ぐんまディスティネーションキャンペーンのプレキャンペーンとして2010年夏に発売されていました。
効力はぐんまワンデーパスと同じですが2日間有効。1日用2枚分より200円安い2,800円という設定はかなり微妙すぎます。
高崎起点ではどこ往復でもモトは取れません。
結局私は初日は桐生に向かってわたらせ渓谷鉄道をメインに訪問し、翌日は横川に向かってバスで軽井沢に向かっていました。
大幅にモトをとれた気はまったくしませんが、きっぷを買うより楽ではあるのでよしとしましょう。（両方ともSuicaエリア内ではあるんですがね・・・）
なお、2011年は7月から9月までぐんまワンデーパスSP（1,900円）/ぐんまツーデーパスSP（3,600円）として、今のぐんまワンデーパスのエリアに桐生～小山の栃木県部分、わたらせ渓谷鉄道、上毛電鉄や上信電鉄、群馬県内の東武など、エリアが広がったバージョンが発売されます。その分お値段も上がってはいますが。。。。
写真は横川駅おぎのやの駅弁、峠の鳥もも弁当です。
ご覧のとおり、幕の内風ですが、巨大なもも肉がでんと鎮座しています。
おぎのやは、駅弁として峠の釜飯があまりにも有名ですが、ここまで有名だとへそ曲げたくなって意地になって他の駅弁を探したりするもんです。
これって私だけ？